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仕事もプライベートも生き生きと。アクティブな生活を貫くゴルフ女子

ゴルフ女子・杉本 知世

次に踏み出したい第一歩は?

外資系の金融機関でアクティブに働きながら、長い趣味であるゴルフを極めている杉本知世さん。小学生の頃に初めてクラブを握ってから、ゴルフが身近にある生活を送ってきたといいます。現在も上達に向けて努力を続けているという杉本さんに、ゴルフの魅力や私生活での目標などをお聞きしました。

自分を表す軸のひとつ。小学生時代から身近にあった「ゴルフ」という存在

幼い頃からゴルフが身近にあったという杉本さん。現在も月2〜4回の頻度でゴルフに行き、その腕を磨いているといいます。健康のためだけではなく人とのコミュニケーションツールとしても活かせるゴルフは、杉本さんの目指す生き生きとした生活に欠かせない重要な軸であると語ります。

ーー杉本さんとゴルフの出会いについて詳しく教えてください!

杉本さん:初めてゴルフクラブを握ったのは小学生の時でした。ゴルフが上手な父が一から教えてくれました。ゴルフを始めた当初は父の指導が厳しくて嫌だなと思うこともありましたが、家族みんなでやっているうちに身近なものになっていきました。高校生や大学生のときには、家族みんなで軽井沢に行ってゴルフをするのが恒例でしたね。

ーー大人になって、ゴルフをさらに極めようと思ったきっかけは?

杉本さん:数年前に、父からゴルフの会員権を譲り受けたのがきっかけですね。幼い頃から長くゴルフを続けていたということもあったし、本腰を入れて極めてみようかなと思いました。本格的に腕を磨こうと決意をしてからは、指導していただくコーチを変えたり、トレーニング方法を変えたりして、さらにゴルフに打ち込める環境を整えました。仕事のお客様とゴルフをすることも多いので、交流の場としても活かせるように日々練習しています。

目標は生き生きとした生活。アクティブな日々のなかでも健康でいられる理由

金融機関の営業をしている杉本さんの生活は、とてもハード。メインとなる商談だけでなく会食も多く、アクティブに動き回る仕事をこなしているといいます。アクティブな生活のなかでも健康でいられる理由をお聞きしました。

ーー結構動く仕事だと伺ったのですが、毎日健康でいるために心がけていることはありますか?

杉本さん:当たり前ですが、なるべく規則正しい生活を送れるように心がけています。なかでも、睡眠の質を良くすることを特に重視しています。お風呂に浸かって温まるようにしたり部屋の照明を間接照明にしたり、カラダをリラックスモードにする副交感神経を優位にするようなルーティンを取り入れています。あとは、よく歩くことを常に意識していますね。何歳になっても健康的ではつらつとしている母の日課の散歩にヒントをもらって、歩くことに重きをおくようになりました。ゴルフに行ったときも、カートには乗らずに歩くようにしています。

ーーゴルフ上達のためにしているトレーニングはありますか?また、トレーニングにおいて大切にしていることは何ですか?

杉本さん:毎朝必ず10分、筋トレをするように心がけています。プランクやサイドプランク、足上げをして、基本的にはインナーマッスルといわれる部分を鍛えています。トレーニングをするうえで大切にしていることは、無理をしないということ。自分の機嫌をとれるのは自分だけだと思うので、まずは継続できたという自分の努力をきちんと認めて、褒めることが大切だと思います。

ーーお仕事もプライベートもアクティブな杉本さんの、今後の目標を教えてください!

杉本さん:生き生きとした人生を送ることが目標です。そのためにどんな場面でもポジティブでいられるような考えを持ちたいし、ポジティブで居続けるために健康でありたいです。芯のある人になるためには毎日のルーティンを欠かさないとか、小さな達成感の積み重ねが必要だと思うし、それを自分で受け入れて自信にしていくことを大切にしていきたいですね。あとは自分の周りの人を幸せにしたいなと思うので、人脈には常にアンテナを張っていきたいなと思います。

杉本 知世

東京都出身。外資系金融機関勤務。父の影響で幼少期よりゴルフを始める。お店開拓も大好きで週3〜4は外食。